【スタンディングデスク効果検証!】買うならこれ!おすすめ商品紹介
在宅勤務が増えてきて、デスクに座りっぱなしのあなた!
「歩く機会がなくなったな」「健康的に心配」
など思いますよね、、私も在宅勤務になり、職柄上座りっぱなしの仕事をしてました。
そんな時に『スタンディングデスク』と購入しました!
ネットで色んなサイトがスタンディングデスクはダイエットに良い!とか書かれていますが、結論、そんなカロリー消費しないので、ダイエットの効果はないと思います。
座っているのと立って仕事するとの消費カロリーの違いは8キロカロリー程度とのことです。
今回はスタンディングデスクの効果と私自身が買ってよかったこと、おすすめの商品を紹介したいと思います!
スタンディングデスクを使ってよかったこと
姿勢がよくなる
在宅勤務の場合はオフィスにいる時のように、他部署の島へ行くことなどありません。
長時間座っている状態になるため、猫背になったり、姿勢が悪くなります。
特に私の場合は元々猫背だったので、スタンディングデスクを利用して姿勢を整えたりしていました。
眠気が取れる
スタンディングデスクは眠気が取れるという点もメリットの1つです。
昼食の後や朝一にメールや今日のタスクを確認するときとかもスタンディングデスクで作業すると良いです。
特に在宅勤務は常に一人なので、周りに話をしながら作業をすることができません。
そういう点に関してもスタンディングデスクは重要な役割を担います。
作業効率が高まる
1番の理由はここにあります。スタンディングデスクがあるのとないのでは作業効率に大きな違いが出てきます。
在宅勤務をする際にたまに集中力がなくなり、ついついサボったりする時がありますよね。
そんな時にスタンディングデスクにスイッチしたりなど、業務作業をする上で作業のやり方を変えたりするときにスタンディングデスクはかなり良いです。
『家だと集中できない』『誘惑がたくさんある』という声など良くいただきます。
そんなときにスタンディングデスクで作業するとかなり効率的に業務に努めることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スタンディングデスクを使うことのメリットを説明しましたが、
1番大事なことは『自分自身が仕事がしやすいと思う環境に整えておく』ことです。
普段、座ったままだけで作業される方は、こちらのスタンディングデスクを買うことをおすすめします。
卓上のスタンディングデスク 黒&白 M1サイズ&M2サイズ【FLEXIMOUNTS】
こちらの商品の特徴はとにかくコスパが良いことです!
価格面では納得いくと思いますので、『とりあえずスタンディングデスク試してみようかな』と思う方は試してみても十分ありだと思います。
ぜひご検討いただけると幸いございます。
【リゾートバイトは求人選びが肝心!】厳選した4つのサイトを紹介します!
リゾートバイトで働きたいそこのあなた!
ちょっとまってください!
こんにちは!anywayよしき先輩です!
リゾートバイトにどのようなイメージを描いていますか?
「お金が貯まる!」「楽しく働ける!」「友達ができる!」「リゾート地で非日常的な暮らしができる!」
そんなイメージを描いているかと思います。
しかし!リゾートバイトは選ぶ求人によってピンキリ!
つまり、しっかり調べた上でリゾートバイト地を選択しなければなりません!
今回は様々な求人サイトの中の厳選した4サイトをそれぞれ比較・紹介していきたいと思います!
おすすめリゾートバイト求人サイト4選
アルファリゾート
登録数延べ6万人、月間5万人当サイトを閲覧するという国内トップクラスの人気サイトです。
求人も多く、とにかく働いて稼ぎたい人や、北は北海道、南は沖縄だけでなく
海外留学やワーキングホリデーなどの求職者も積極的に取入中です!
夏はマリンスポーツ、冬はスキー場など職種も豊富で迷ったらこのサイトにとりあえず登録してみる!というのもありかと思います!
リゾバ.com
お仕事件数業界No1!リゾバ.comもおすすめです!
有名温泉地や憧れの離島など、なんと全国800カ所でリゾートバイトができるとのこと!
リゾートバイト求人の歴史も長く、信頼度も厚いです!
行ってみたかった憧れのリゾート地でアルバイト!【リゾバ.com】
ダイブ
3つ目のサイトは「ダイブ」
こちらは公式lineも開設しており、lineでのお仕事紹介も可能!
さらに昨今のコロナ禍などで「仕事が決まってもまたコロナが流行ったら給料もらえないんじゃないの」など思っているあなた!その心配は無用です!
コロナでの休業手当の制度も完備!安心してお仕事を選ぶことができます!
グッド・フェローズ
国内のリゾートホテルや旅館、ゴルフ場やキャンプ場など様々な求人がグッド・フェローズにはあります!
またこの求人サイトの特徴は求人年齢層の幅広さ!
若い世代はもちろんのこと、40代や50代の方も積極的に紹介中とのこと!
他の求人サイトでは取り扱ってはいないレアな求人が豊富!おすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おすすめのリゾートバイト4選でした!
もう一度言いますが、リゾートバイトは行きたいリゾート地も大事ですが、
行く仕事場でかなり楽しさが変わってきます。
求人選びが重要なってきますので、とりあえずここの4つを選んでおけば問題ないでしょう。
あなたのリゾバライフが上手くいくことを願っています!
東京都内で飲食店のアルバイトを探している方必見!都内限定求人サイトの紹介!
みなさんはアルバイトをした経験はありますか?
特に学生時代はほとんどの人が経験したことがあると思います。
私自身、学生時代は
ラーメン屋、居酒屋、警備会社、ジム、コールセンターなど
様々なバイトを経験してきました。
それらを経験を踏まえて、学生がするべきアルバイトを紹介します。
タイトルにも記載していますが、結論!飲食店のバイトをするべきだと思います。
なぜ飲食店が良いのか、紹介していきたいと思います。
飲食店でバイトをするべき理由
①賄いがある
賄いに有無は学生のとってかなり重要な項目です。
特に私のような一人暮らしをしている学生は賄いがあるかないかでだいぶ変わってきます。
私自身居酒屋でバイトしていたのですが、良心的な社員さんばかりだったのもあり、賄いは美味しい且つボリューム満点。ロングで入るときは3食以上!さらにタッパーに詰めて明日以降のお弁当まで持ち帰らさせていただいたり、もはや賄いのためにシフトを入れていたと言っても過言ではありませんでした(笑)
このように賄いがあったおかげで、食費が浮き、さらに自炊する時間も削減され、充実した学生ライフが送れたんだと今ではそう強く思っています。
②必要なスキルが身につく
飲食店は接客業。人と密接に関わる仕事です。
私の場合、居酒屋だったので「どうしたらお客様を楽しませることができるか」「お客様がまた来てくれるにはどういう接客をするべきか」を考えてバイトしてました。
特に私が働いていた居酒屋は、お客様との距離が近く、世間話などお客様との会話を弾ませること求められてました。
そのおかげで今では会社の取引先の人や初対面の人とでも円滑にコミュニケーションをとることができ、人間関係の構築を図ることができているのも学生時代の飲食店のバイトを経験したおかげだと自負してます。
③人脈が広がる
これに関してはそのアルバイトも同じことですが、
特に飲食店だとお客様との交流があったり、社員さん、同じバイト生と閉店後そのまま店で飲んだりなど、人と交流する場が多いです。
人脈が広がれば広がるほど、様々な人の考えを知ることになります。
ほとんどの学生は「将来やりたい仕事がない」「大学生活暇だ「どういう人になりたいか分からない」など漠然とした不安を持っているかと思います(私もその1人でした
)
なので、人脈を広げて様々な人と会って、話をすると視野が広がり、自分のやりたいことが見つかる可能性が高いです。
おすすめの飲食店のジャンルは?
①居酒屋
飲食店の中でも居酒屋をおすすめします!
理由はズバリ、居酒屋はお客様とのコミュニケーションをとる機会が多いからです。
社会で生きていく以上、人と関わることは必要不可欠です。学生時代のアルバイトはなるべく人と関わることが多いバイト先を選びましょう。
②個人経営
個人経営はおすすめです。チェーン店などに働くと、『注文を受けるだけ』だったり『飲食を提供するだけ』のような機械的な働き方をする可能性が高いです(全部ではないですが)
なので、居酒屋のバイトを探す場合はできるだけ個人経営で探しましょう。
居酒屋のバイトを選ぶ際になるべく避けた方いい店
①チェーン店
チェーン店がダメというわけではないですが、チェーン店の場合は「賄いは食べれるが1食だけ」であったり、店によっては賄いでも料金を取られるというところもあるそうです。
②個室居酒屋
個室居酒屋だとほとんどお客様とコミュニケーションをとる機会がなく、「注文とるだけ」「飲食を提供するだけ」の機械的な作業になってしまいがちです。
③クローズキッチンは避ける
あくまで個人的な見解ですが、クローズキッチンの店はやはりお客様とコミュニケーションをとる機会が少ないです。皿を洗いながらお客様と会話する、ドリンクを作りながらお客様と会話ができるオープンキッチンの居酒屋を選んだほうが良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
せっかくアルバイトをやるなら今後の人生において為になるバイトがしたいですよね。
今回はあくまで私の経験則での話なので、「他のアルバイトも為になる!」と思う方もいらっしゃると思いますし、私もそう思います。
1番は「自分がやってみたいアルバイトをやる」そこに尽きると思います。
~都内でアルバイトが可能な方限定情報!~
以上を踏まえた上で、「じゃあバイト探しはどうしたらいいの?」と疑問を持たれる方いらっしゃると思います。
今回おすすめする求人サイトがこちら
こちらは都内でアルバイトをしたい方だけの求人サイトとなっております。
都内のアルバイトを募集している飲食店に特化したサイトなので、
他の求人サイトには載ってない様々な求人が掲載されております。
〇求人サイトのメリットは盛りだくさん!!
【1】 他社にない充実した情報で失敗しないお仕事探しを提案!
【2】 紹介を受けた方は採用された際のお祝い金が増額2000円、 紹介をした方は5000円の紹介ボーナスがもらえます!
【3】注目ポイント 各求人で働くと得られる知識やスキル、ボーナスなど、お店ごとの独自の働く魅力をまとめております。 中には毎月10万円ボーナスがもらえるなど、びっくりするようなものもあります。!
【4】お仕事探しの相談無料 専任のアドバイザーが求職者からの相談を無料で受付可能!
【まずは無料登録から!クリックしておすすみください】
【未経験者可】ITエンジニアに向いている人7選
ITエンジニアに転職したいあなたへ
こんにちは!anywayよしき先輩です!
今回はエンジニアに向いている人7選について話したいと思います。
近年、インターネットの普及によりますます需要が加速しているITエンジニア。
今後伸びてくる業界の1つに間違いはございません。
しかし「果てして自分はITエンジニアに向いているのか」気になりますよね。
そんなあなたにITエンジニア向いている人の特徴を紹介します!
エンジニアに向いている人の特徴
数学な得意な人
プログラミングははほとんど数学です。
A=B、B=C、だからA=C。みたいなロジックを永遠に立て続ける仕事です。
これに加えて、処理速度や可読性、コードの部品化など様々なことを考慮してコードを作り上げる必要があります。
それが面白いと思う人はエンジニアの仕事に向いている人だといえます。
神経質な人
プログラミングは非常に繊細です。
たった一文字間違えただけでエラーが出てしまいます。
細かいことが気になる人ほど問題に気付きやすいので、神経質な人はエンジニアに向いてるといえます。
飽き性じゃない人
熱しやすく冷めやすい人はまず向いてません。
誰しも一時期ハマる事柄があると思いますが、その中でも同じ趣味を何年も続けてやっていたり、子供のころから継続して続けている人。
つまり同じものを長く楽しめている人が向いています。
黙々と作業ができる人
プログラミング基本的に一人で行い、高い集中力が要求されます。
なので、自分の世界に没頭し、黙々と作業ができる人が向いていると言えます。
好奇心旺盛な人
IT業界は日に日に新しい技術が生み出されています。そういったものに興味を持ち、取り入れることで作業効率の向上や、安全性にもつながります。
何にでも好奇心をもちチャレンジできるのも大事な要素です。
めんどくさがりな人
この入力作業を自力でやるのがめんどくさいから、プログラムで自動化しちゃおうとか、なんでも自動化したがる人。
その結果人力でやる作業が減り、効率が上がる。つまりめんどくさがりも大事な要素です。
コミュニケーション能力が高い人
意外かと思いますが、エンジニアはコミュニケーション能力はかなり重要です。
エンジニアって黙々と作業しているイメージありませんか?
実際黙々と作業していることが多いですが、それ以前にその作業を決めるためのプロジェクトリーダーとかクライアントとのコミュニケーションをとる必要があります。
また、緊急の修正対応などそういうことがあったら口頭でどこをどう修正したらいいのか聞き出さないといけません。コミュニケーションをとる相手はエンジニアとして知識がない人も一定数います。
そういう人からいかに用件を聞き出すか、用件を聞き出してそれをシステムに落とし込むか、
それにコミュニケーション能力が必要になってきます。
転職エージェントを使うならエンジニアに特化したサイトを使うのがおすすめ!
近年、エンジニアへの就職者が多くなった影響でエンジニアだけに特化した転職エージェントサイトも出てきました。
そこでエンジニアに進みたい方へおすすめする転職エージェントサイトがこちら
【まずは無料相談から!クリックしてお進みください】
もちろん、「doda」や「リクルート」などの大手のエージェントサイトを使うのもありだと思いますが、
こちらのサイトはエンジニアに就職したい人だけのサイトであり、エンジニアのスペシャリストが最初の相談から、履歴書作成・あなたに向いている会社選び・面接対策まで一貫してサポートしてくれます!
もしあなたが他の業界に興味がなく、エンジニア一本で転職活動を行いたいのであれば、このサイトをおすすめします。
まずは手軽に無料相談をしてみるのもありだと思います。
あなたの転職活動が上手くいくことを願っております!
【新卒・中途向け】営業職に必要な7つ力
あなたは現在営業職に向いていると自信をもっていえますか?
こんにちは!anywayよしき先輩です!
現在営業職として働きながら、成果が出ないことに悩んでいる、
違う職種から営業職を目指している人がいる方、
その中で、自分が本当に営業に向いているのか、疑問を持たれている方もいると思います。
今回は営業職において必要な力7選を紹介したいと思います。
営業職に必要な力
コミュニケーション力
どの職種も人と関わるという点において、コミュニケーション力は重要ですが、特に営業職は他の職種以上にコミュニケーション力が必要不可欠になってきます。
営業において相手先と会って交渉する上で信頼関係の構築を築くにはまずコミュニケーション力ないとやっていけないでしょう。
コミュニケーション力は普段に生活でも養うことはできます。いつも会う友達との会話もそうですが、初対面の人に積極的に話しかけてみるのも日頃の生活で意識してみるのもコミュニケーション力を高める有効な手段になりますので、実践してみてください。
探求力
探求力のある人は営業に向いています。
逆にいうと何事においても興味がない人は営業に向いていません。
探求心がなければ、自社商品の知識を得るのも遅くなりますし、相手先の商品を理解しようともしなければ世論に対する知識欲もないのです。
そのため、相手先に対して自社の商品を売り込むどころか、人間関係を構築するための会話も広げることができません。
傾聴力
一般的に営業職はトーク力がある人が向いているというイメージがあるかもしれませんが、
実際の営業は話す力よりも、顧客のニーズや心理を汲み取るための聞く力が必要です。
「聞き上手は話し上手」と言われるように、話す力よりも聞く力が先行します。つまり、聞き上手な人は話すのが上手いということです。
商品をプレゼンするためんい必要なトーク力を身につける前にまずは聞く力をつけていくことが重要です。
行動力
営業は売上を上げて会社に利益をもたらすのが仕事です。
売上をあげるためには当然、行動量がモノをいいます。
効率を求めることももちろん大切ですが、効率を求めて行動量が伴わない人は営業に向いていません。
効率を求めながらもしっかりと行動量を増やして結果につなげられる人は営業に向いているタイプといえるでしょう。
課題解決力
課題解決力は相手の要望に応えるときに必要なスキルです。課題解決力があれば、相手の要望を察知して良いタイミングで商品を提案できます。
逆に課題解決力がなければ、相手先の要望に応えられず信頼関係を失われる可能性が高いので早いうちからこのスキルを身につけておくといいでしょう。
忍耐力
営業職は失敗の連続です。それに耐えるだけの忍耐力が必要不可欠です。
自社の商品を売り込むために、細かな対応と粘り強い交渉が必要になるのはもちろんですが、要望や苦情が来た時にはよりこまめな対応が必要です。
相手先が継続的に自社の商品を購入してもらうためにも、忍耐強く信頼関係を築いていく必要があるため、営業職にとって忍耐力がある人は向いているといえるでしょう。
交渉力
営業の種類にもよりますが、交渉力も営業職にとって大事なスキルとなります。
相手先とのやる取りで価格や納期、仕様調整が必要になる場面が多くあります。相手先の要望を満たすと同時に自社の不利益にならないよう商談を上手くまとめる交渉力というは重要です。
逆に相手の要望だけを全て聞き自社の不利益になってしまう、「御用聞き営業」は会社の利益を上げる上で大きな損害を生むことになりかねないので、交渉力は営業職において大事なスキルといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
営業は、とても奥が深い仕事です。
近年ではAIの普及が加速し、それによる自動化や効率化が進んでいます。
中には、AIの普及で失ってしまう職種や今後無くなってしまう業種なども増えていくことが予想されます。
しかし意思決定者が人間である限り、営業職という職業は無くなりません。それはAIや機械では代替することはできません。
故に、営業職に必要なスキルは絶対に身につけるべきですし、今後の社会を生き抜くためには必要なスキルといえるでしょう。
【これさえ抑えておけば大丈夫!】転職の面接の際に聞かれる3つの質問
現職がつまらなくて転職したいと思っているあなたへ
こんにちは!anywayよしき先輩です!
これから転職活動しようと考えているそこのあなた。
3つのポイントを押さえておけば内定をもらえる必勝法を伝授します!
私自身も転職経験者で、3つのポイントを押さえただけで内定をいただき、
転職成功を勝ち取りました。
その内定必勝法を紹介していきます!
はじめに
なぜこの3つさえ抑えておけばいいのか
まず初めに、なぜ以下の3つさえ抑えておけばいいのか。なのですが、
「面接で必ず聞かれるから」という単純な理由ではありません。
この3つのポイントを抑えておく最大の理由が自分自身がこれからどういう働き方をしたいか、将来のビジョンが明確になるからです。
つまりミスマッチのない転職先を見つけ出すことができるのが最大の理由になります。
転職活動中はついつい忘れがちですが、転職することが目的になってはいけません。
転職が目的になると、ミスマッチを招いてしまう危険性が高まってしまいます。
なので、逆にいうとこの3つのポイントが分からないのであれば、「本当に転職するべきか?現職でもいいのでは?」と私は思います。
私自身この3つのポイントだけを明確して転職活動を行ったおかげで今では自分のやりたい仕事先に転職することに成功し、毎日やりがいのある業務を行うことができています。
以上のことを踏まえ3つのポイントを紹介します。
面接の際に聞かれる3つの質問
1.転職の軸は?
面接官はなにを基準に会社を選択しているのか。これを聞くことによってあなた自身のことを探ろうとしています。
転職の軸を必ず聞かれる理由は以下の2つ
①ミスマッチを防ぐため
しっかりと転職軸をもっていること。つまりこの転職を通じて叶えたいこと、欲しいものを知ることで、それらが自社にあるのかどうかを判断します。
明らかにそれが無いのであればミスマッチになりかねないので、採用することを避けます。
②転職への熱量を知るため
転職の軸にどの程度の思考の功績があるか。つまり深く考えた上での転職軸なのか。
表面的なものなのかを見ることで、転職への熱量やキャリアとの向き合い方、
また、考える力を知ることができます。転職の軸がまだ表面的な場合、それほど本気で転職したいと思っていないのではないかと感じられてしまいます。
また、ミスマッチの可能性も上がりますし、物事を深く考える習慣がない人だと評価されちゃう可能性も出てきます。
以上2つの意図をもって聞いてくるのが大半です。
2.転職理由
この質問を聞かない企業はほとんどないといっていいでしょう。
それほど当たり前に聞かれる質問です。
この質問をする企業側の真意は以下に2つがあります。
①ネガティブな理由で転職を考えていないか
ネガティブな理由とは人間関係が上手くいかなかったり、ただ単に仕事が疲れたなどといった仕事上ぶつかる壁から、逃げるための転職活動などを指します。
そして面接官はネガティブな理由は出てきてしまうとまた嫌なことあれば「すぐ辞めてしまうのではないだろうか」と思ってしまいます。
面接官は入社後にそのような事態を避けるためにも転職理由は必ず聞いているのです。
理想の自分へ近づくための、キャリアアップの転職のようなポジティブな理由で答えられるようにするといいでしょう。
②本当に転職という選択肢を取らなければいけなかったのか
自社内で希望な仕事が可能で、転職理由を解消できれば転職をする理由がなくなってしまうからです。
例えば、営業業務のノルマが辛いという理由であれば、現職で営業以外の部署に異動することができれば、転職する必要がなくなります。そのため面接官は本当に転職が必要ですか?と質問してきます。
この面接官の質問を読み取ると、まず上司に交渉するなど、現状の問題を解決することに全力を尽くした上での転職という選択肢なのか、という気持ちになります。
この気持ちの解消ができないと、本当の理由を隠している。自分の意見を伝えられない人、思い付きでしか行動できないなど、ネガティブな印象を持たれてしまいます。
面接官はこれらのことを見極めるために転職の理由を聞いてくるのです。
3.前職の実績について
これに関しては色々な切り口で問われます。
「あなたが前職もしくは現職で最も成果を出した経験を教えてください」
「あなたが前職で経験した最大のチャレンジを教えてください」
「あなたが前職で課題解決をした経験を教えてください」など
様々な切り口であなたのこれまでの仕事ぶりを聞かれると思います。
①何の課題を解決をできる人なのか
②どのレベルの課題を解決できる人なのか
③どのように解決できる人なのか
今回求めているポジションの仕事や機能にハマるのかどうかを確認したいから聞いています。
対象や種類は様々ですが、仕事はすべて何かしらの課題解決といえます。
この人はこれまでどんな課題を解決してきたのだろうか。
それらはどれくらいの複雑性や難易度の課題なのだろうか。
解決に対してどんな壁にぶつかってどんな工夫や努力をして乗り越えてきたのか。
面接官はそれが知りたいのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は詳細までは記載できませんでしたが、
この3つの質問さえ明確に抑えておくことが最大のポイントです。
逆にいうとこの3つのポイントさえ抑えておけば、
軸はしっかりしているので、ある程度まとまった答えになってきます。
さらに冒頭にも言いましたが、ミスマッチのない転職活動を行うことができます。
あとは実際に転職エージェントの面接練習や、実際に様々な企業の面接を受けて、
面接の雰囲気に慣れていくというのも重要になってきます。
転職の最大の必勝法は一人で悩まないことです。
転職エージェントにまずは無料相談することが一番の近道といえるでしょう。
求人紹介はもちろんことですが、履歴書や職務経歴書の添削・面接対策まで一貫してサポートを受けられるので、かなりおすすめです!
あなたの転職活動が上手くいくことを願っております。
【就活者必見!】入ったら危険!今後衰退していく業界5選
就活・転職を考えているあなたへ
こんにちは!anywayよしき先輩です!
今回は今後衰退していく業界についてお話していきます。
この記事を読めば衰退産業の業界について知ることができ、今後就活・転職活動において、どのような業界に進むべきかわかるはずです。
衰退する業界へ就職してしまうと、当然ながら会社の利益は減少していき、見合った給料を貰えないどころか、無理な目標数字やサービス残業といったいわゆるブラックな働き方を強いられる可能性が高いです。
「衰退する業界を知ってこれからのキャリアを考えていきたい」という方はぜひ一読いただけると幸いです!
成長していく業界4選は前回の記事で紹介していますので、
そちらも読んでいただくと良いと思います!
↓前回の記事【今後成長していく業界4選】
衰退していく業界5選
自動車業界
正確には日本の自動車業界となりますが、まずは自動車業界の現状から見ていくと、
OICA(国際自動車工業会)によると2018年の世界の自動車販売台数は、前年比0.6%減の9,505万台、生産台数は1.1%減の9,570万台とわずかではありますが、販売数、生産数ともに減少しています。
また、自動車業界では中国が最大で過去数年の動向を見ると中国が世界の自動車市場を牽引していると言えます。
一方で日本の自動車販売台数の推移はというと、ここ数年横ばいで推移しています。
しかし1990年代と比べると2/3ほど落ち込んでいる状況です。
では、改めてなぜ日本の自動車業界が衰退をしていく理由は以下5つです。
①コロナの影響による販売台数の激減
②日本を代表するトップ企業のトヨタの苦戦
③電気自動車普及による他業界からの参入障壁の低下
④シェアリング志向の普及による購買意欲低下
⑤日本行政の対応の遅さ
この5つの理由から自動車業界は衰退していくと予想されます。
建設業界
業務内容は施工管理職といわれるもので、工程の管理や安全の管理。そして完成した建物の品質の管理などがあります。
資格や免許がなくても始めることができる仕事から、資格が必要な建設現場まで多種多様な業界であるのが特徴です。
そして、建設関係の仕事という特性上どうしても激務になってしまうこともあり、元々敬遠されがちな仕事でもありました。
そんな人手が欲しいはずである建設現場関連の企業でも今後衰退されていくことが予想できます。
これまでは東京オリンピックの影響もあり、建設業界の需要も右肩上がりで伸びていました。しかしコロナの影響で2020年のオリンピックは延期になり、様々な企業がオリンピック関連の事業をストップせざるを得なくなりました。
さらに、あらゆる企業でリモートワークが推奨され、定着し始めており、通勤をしてわざわざオフィスに来てまで業務をすることがなくなりつつあります。
これにより、オフィスを構える必要がなくなり、新しいオフィスでの建設が減り、また現在あるビルのメンテナンスや回収、
取り壊しなどの仕事も減ってくることが予想されます。
そして元々激務のため、辞める方も多かったので、外国人労働者の方も積極的に採用してきましたが、今後はそれさえも減ると言われています。
では、コロナが落ち着いてこればまた需要が高まるかというと、そう簡単にも言えない現状があります。
なぜなら、様々な企業がリモートワークを行いやすくなるサービスを提供し始めてきているからです。元々オフィスを構えていた企業もリモートワークで業務をこなせることが分かれば、わざわざ高い賃料を支払ってまで、オフィスを構える必要がなくなりますよね。
これまで建設業界の収益の多くを占めていたオフィス建設が少なくなってしまうことは、建設業界にとってかなり厳しい状況になってしまいます。
これらの理由からアフターコロナの時代も建設業界は衰退していくと予想することができます。
印刷出版業界
これらの業界はWeb上ではなく、実際に冊子や本、雑誌を印刷し、販売する業界全般のことを指します。
印刷や出版業界は、これまで書店に行き店舗に商品を並べてもらうよう営業する業務や、印刷機を使用し、チラシなどを製造するなど、多岐にわたり現在まで活躍してた業界です
現在ではネットプリント会社の台頭などによる、斜陽産業といわれる業界でしたが、アフターコロナの時代ではますます厳しい状況に追い込まれることが予想されます。
なぜ印刷出版業界が今後衰退していくかというと、先ほどお話したリモートワークが大きく関わってきます。
会社で行う業務だけではなく、これまでは実際に会いに行っていた商談も、
コロナの影響で形を変えました。書類を使った商談の機会は減り、Web上で行うことができるサービスが主要になりつつあります。
そして契約などには欠かせなかった捺印申請文化も減少・廃止の傾向にあり、すべてWeb上で完結できるようになる動きが進んでいます。
さらに雑誌や新聞、小説、漫画などの紙による販売がメインの媒体も今やスマホで購入・読むことができる、新たな文化として定着しつつあります。
こういった背景もある中で、アフターコロナが拍車をかけ印刷出版関連の業界はかなり厳しい状況になるでしょう。
店舗販売のアパレル業界
現在インターネットが急速に発展し、それに伴い配達システムも急速に進化しています。
インターネットや配達システムの発展により、多くの人がインターネットで商品を買う時代になってきました。
ファッションに特化したアプリでは、実際にモデルの方や一般の投稿者の方が着用している服を選ぶことができ、宅配までしてくれるサービスもあります。
そのため実際に店舗に足を運んでまで購入する方が減り、ただでさえ売上が減少傾向にあります。
仮に来店し服を選んだとしても、サイズだけ確認し、大手通販サイト内から同じ服を購入する方法をとる方さえもいるみたいです。
コロナ以前の世の中でさえそのような状態だったので、コロナの影響で外出が減ることにより、来店をしてまで服を購入する方は今後さらに減っていくことが予想されます。
そして企業も店舗を構えず、ネット販売に力を入れていくことは間違えないので、仮に店舗を運営しても、少ない人数での営業スタイルでの販売となり、縮小されていくことでしょう。
もともとアパレル業界はお客様の来店を待ち、店舗の売上を達成するように考えながら、販売していました。
そして、月の売上目標、いわゆるノルマがあるところがほとんどでした。
しかしそのノルマを達成できない店舗が増えるということは、店舗を構えて運営するアパレル業界は今後衰退していくことを意味します。
不動産業界
不動産業界もこれから衰退していくことが予想されます。
理由は以下5つです。
①コロナの影響による不動産業界の大打撃
②人口減少による先行き不安
③オリンピック後の地価暴落の可能性
④生産緑地の指定解除による2022年問題
⑤アフターコロナでも東京一極集中化は結局変わらない
この5つの理由から不動産業界は衰退していくと予想されます。
特に人口減少は大きな問題となってくるでしょう。
日本の総人口は2008年ピークを迎え、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば2030年には、1億1900万人に減少すると予測されています。
さらに今後は少子高齢化や未婚化が加速することが考えられ、全国の世帯数が減少します。
それらの影響を受け、都市部を中心に空室や空き家が増加し新築や中古物件の需要は低くなりことが予測されます。
また人口減少による、産業の衰退はどの業界にも通じることはあるものの人口と住宅は密接な相関があるため、人口減少は不動産業界を衰退させていく直接的な要因といえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後、就職や転職において「どこの業界にいけばいいか分からない」「そもそもやりたい仕事がない」と不安に思っているあなた。少しでもこの記事を読んで参考になったと思えたら幸いです!
就職・転職活動の必勝法は「一人で抱え込まないこと」です!
まずは、就職・転職のエージェントの方に無料相談を受けることをおすすめします!
リモートでの相談も可能なので、気軽に申込むことができるので、まずは登録だけしてみるのもありかと思います!
あなたの就職・転職活動が上手くいくことを願っております!