人気が高い転職サイトTOP5のそれぞれの特徴を調べてみた
みなさんこんにちは。
転職を考えている方の悩みとして、「転職サイトが多すぎてどれを登録すればいいか分からない」という声をよく耳にします。
今回は人気が高い転職サイトTOP5をピックアップしそれぞれの特徴を記載してみたので、参考にいただけると幸いです。
1.doda
①dodaの特徴・強み
・レコメンド機能
ユーザーの志向性に合わせて求人を表示します。
マッチング制度を高めた上で、応募を促進する機能です。
・口コミ収集・掲載機能
現場社員から収集した福利厚生・残業・社風など求職者ニーズの高いテーマについて口コミを掲載することができます。
・厳選した採用ターゲットにアプローチ
DMサービスは、約220万人(2021年6月末時点の累計)のdodaスカウト会員の中から、企業様の求める経験・スキルを満たす人材にアプローチできます。 適切なマッチングの実現が可能です。
2.リクルートエージェント
②リクルートエージェントの特徴・強み
・実績ナンバーワン
リクルートエージェントは1977年にサービス開始した老舗エージェントで、圧倒的な規模を誇ります。
・求人数が最も多い
リクルートエージェントは取り扱い求人数が最も多い転職エージェントです。
公開求人数は約12.5万件、それに次ぐdodaでも約9.3万件と圧倒的な差をつけています。
・上場企業など求人の質が良い
リクルートエージェントの求人は量だけでなく、質という点でも優れています。
東証一部上場企業や外資系企業など、求人サイトでは決して見つからないような求人も多いです。
・転職者サポートが充実している
職務経歴書をプロにチェックしてもらえたり、有益な転職情報がまとめられたエージェントレポートがもらえたりなど、登録するだけで価値があります。
また「面接力向上セミナー」では無料でプロに面接をトオルコツを伝授してもらえます。
3.ビズリーチ
③ビズリーチの特徴・強み
・登録審査あり
ビズリーチには審査があり、登録時に入力した職務経歴やスキルなどを基に審議されます。具体的な審査基準は非公開ですが、現年収やキャリア・実績を見て判断されている可能性が高いです。
・スカウト制転職サイト
ビズリーチはスカウト型転職サイト。
登録情報を見た企業やヘッドハンターからスカウトが届くため、条件交渉がしやすく好条件での転職が可能です
・一部有料会員制
ビズリーチには無料・有料会員があり、起こせるアクションが異なります。
有料会員は利用権限や案件数も多く、圧倒的に有利です。
登録後、有料会員プランが無料で利用できるプレミアムチケットが貰えるため、お試し利用後に有料会員に切り替えるか判断するといいでしょう。
4.マイナビ転職
④マイナビ転職の特徴・強み
・若手採用に強い
マイナビ転職は35歳以下の割合が56%の若手採用に適した求人広告媒体です。
新卒採用サイト「マイナビ」ユーザーの取り込みや、マイナビブランドの各専門サイトからの流入で若手採用に強い総合転職サイトとしての地位を確立しています
・各種専門サイトを併設
マイナビ転職は、近年ニーズが高まっている「グローバル人材」「エンジニア(IT)」「エンジニア(ものづくり)」など職種に特化した専門サイトや、「女性採用」「正社員求人」など、ターゲットの属性に特化した専用サイトなど幅広いメディア展開をしています
・あらゆる職種・業種の採用に対応可能
マイナビ転職は営業系職種をはじめとし、IT・WEB関連、事務関連、クリエイティブ関連職種など幅広い職種・業種での採用に対応できます。
そのため、総合求人広告代理店としての中立的な立場からも幅広い企業様に使い勝手の良い求人媒体と考えています。
5.パソナキャリア
⑤パソナキャリアの特徴・強み
・手厚い転職サポート
パソナキャリアは履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、条件交渉などあなたの転職活動を全面的にサポートしてくれます。
初めて転職される方にパソナキャリアはおすすめの転職サイトといっていいでしょう。
・求人の質が高い
パソナキャリアは人材派遣業界で2位のポジションを確立しており、大手企業や有名企業とのパイプがあります。
そのため、大手転職サイトと比較し求人の量は劣っているものの、他に引けをとらないほどの求人の質が高いです。
・女性の転職に強い
パソナキャリアは、2016年に女性の活躍支援に特化した「女性活躍促進コンサルティングチーム」を発足しています。
女性の転職をサポートしてきたプロのキャリアアドバイザーが集まっており、安心して任せることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルスが影響でいろんな企業が採用活動を停止していた昨今の情勢も変わり、今では採用活動を再開している企業も増えてきました。
さらにコロナ禍を通して、成長した企業と衰退していった企業や
テレワークが実施できる企業とテレワークが実施できない企業など、
二極化がどんどん進んでいき、それに比例して人材を欲しがる企業も熾烈になってきてます。
あなたに合った転職サイトを見つけ、自分の描いている社会人生活に近づけていきましょう!